3Dプリンタ導入しました
より良い自動化を目指して
今後の更なる自動化や作業効率化に向け、求められる「品質」「スピード」に応えるべく導入しました。
自動化を検討していくと
・様々な形状の製品に対応
・加工品では高価になる。
・重量がネック
など様々なテーマがあります。
新たな解決方法として3Dプリンタを導入しました。
切削とは違い、積層なので様々な形状の作成が可能となります。
材質はOnyx・カーボンファイバーで軽量かつ硬度もあり、海外では生産現場で活躍しております。
試作品はもちろん、小ロットや特注品の製作まで迅速に対応いたします。
お客様に喜ばれる「良いモノづくり」を目指して。
製品実績
多品種クランプ部品
特徴
組付工程において、製品を停止させクランプをする機構での多品種対応。品種により大きく形状が違うので段取り替えの必要があったが対応用に製作。
主な用途
組付・搬送・ロボット
傾斜治具
特徴
もともとはフラットな形状でMCナイロンで製作しました。写真のようにもう少し傾斜が欲しく、かつ急ぐ状況のなかで、1日で製作しました。
「ちょっと変えたい、少し複雑になるけど、時間がない」に対応できるキーワードかもしれません。
強度的にも問題なくそのまま使用してます。
主な用途
組付・搬送・ロボット