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自動化・省力化で生産性を変えたい
そんな思いをサポートします
株式会社ティーエイチエーは愛知県岡崎市から、ロボットを含めた自動化装置や省力化機器、組立機、圧入機などを通して、生産性・品質向上に貢献致します。
省力化などにゼロベースから提案する、困りごとに寄り添った対応で挑戦します。

おしらせ
今ある悩み・課題に簡単には諦めない取組。
THAでは、目的やお悩み、課題だと感じている内容に合わせた機械を提案させていただいております。一から始める場合でもOK。自社で取り組んだり、他社で断られた、上手くいかなかった内容も相談下さい。
簡単には諦めずに、一つ一つ解決していく取り組みを。
ステップによって機械の形は変わりますので、STEP1からSTEP3をご参考にご検討ください。
STEP1
手作業をなくすなどの改善
現在手作業している箇所を治具もしくは機械化し、社員のみなさまの業務を改善するシンプルな解決を目指します。
解決実績
・製品に合う治具や不具合対策の提案・開発
・検査用シール治具の開発
・作業負担を減らす機械〔反転/持上げ〕
・簡易的な圧入などの機械
・チャック治具
フィルムはがしやカットなど自動化するために必要な治具の開発
・溶接用セット治具
・吸着が必要な治具(トライも可能です)
・新機種追加に伴う様々な治具の開発
・ちょっとセンサを追加したい
・消耗部品の製作や交換まで

デジタルカタログ

既設の改造工事事例です

改造工事
STEP2
生産性・品質をあげたい
シンプルな方法では解決できないようなテーマについては、
状況やポイント(工程)を見極めて、改善や品質・生産性の向上などのための装置を提案します。
(圧入・検査・組立・ロボット・搬送など様々な場面に対応)
解決実績
数多くの実績のある圧入機
・多様な圧入方向・圧入方法(横や同時圧入等)
・ベアリング・オイルシール・スリーブなど
・芯ズレ、傾きなどの不具合
・圧入数値のデータ化
・スペースのない場合への対応
複数圧入を一台にて集約化(多数依頼有)
製品に合わせた検査装置
・部品の組付有無の検査
・想定以上の負荷に耐えられるか
・ASSY後の製品に対する要求仕様に合うかの完成品検査
・直角度、平面度、深さ、高さなどの数値による検査(積算による演算化も含む)
・キズ、打痕などの目視検査の機械化
・検査工程の1~2秒の高速化
・リーク(漏れ)検査
組立・ロボット・搬送・その他
・反転、回転作業の装置化
作業者を3人から1人になど工程の見直しのための装置化(省人化)
・位相のある製品を間違いなく組付
・製品をパレットに箱詰する
・バラバラの製品を一定数別に計数して箱に入れたい
・油を均一に塗布する
STEP3
更に進んで、「自動化」への挑戦
複数の工程を繋げて「自動化」を目指す方に。

人手不足の解消や製造工程の働き方改革の解決方法の一つとして。

・どう進めたらよいか分からない。
・当社の工程は特殊なので自動化に向かない
・他社で難しいと言われた

といった声や、

・外観検査をしているが検査員の養成に時間がかかる、人手が足りない
・検査項目が多岐に渡り、安定しない

・自動化してみたがうまくいかない
・タクトが合わなく困っている
・1個あたり3秒以下の自動化を目指したい

など複雑に絡み合うケースにもポイントを分析して対応していきます。

スカラ・多関節・協働ロボ等のロボット等も対応可能。

検査自体の相談もあります
計測時間が課題
→検査方法変更(リークテストなど)
検査項目で外観検査できなかった
→エリア・ラインカメラなど複数選択



解決実績
・人で繋ぐ2〜10工程をローダーやロボットで繋ぎ、製品に合った作業時間へ高速化
 (10人→0.5人)
・一般的な機械ではできないような人の作業動作を、ロボットと治具開発により自動化(擬人化)
・時間のかかった全周検査の必要な外観検査とOK品の箱詰ならびに自動油塗布機構の追加
これから自動化を検討する方へ
自動化はしたいのだけど
どこに相談したら?
どうやって進めるのか?
そもそも自動化できるの?

という方は一度ご参照。

一般的な進め方について説明します。

こんなこともありました。
自動化を進めたいけど進められず
困って相談を頂いたお話。

実際の相談内容をストーリー仕立てのマンガ形式にしました(一部公開)

当社にあるトライ装置から出発しましょう!
THAでは製作後のユーザー様の運用開始を見据えながら、内容や仕様を詳細に詰めて作り込みます。
仕様決定段階ではイメージがわかない、本当にできるか不安だ、数値は本当はどうなのかなど、
本当は事前に知りたい内容に応える事が可能なトライ装置でのテストという形の提案。
圧入試験装置
図面上のしめしろと荷重は合っているのか?
図面上で想定した荷重数値は大丈夫か?
製品開発段階で実際の圧入数値が知りたい。
変曲点はどうなっているか?
ロボット
複雑な動きなので、想定しているロボットの動作が実際にできるか不安だ。
ロボットでどこまでできるか実際に見たい。
この作業動作はロボットでできないか?
製品価値と競争力を高める品質向上への解決策をお客様へ。
THAでは、お客様の現場からの様々な疑問や要望にじっくりと耳を傾け、課題を分析、オリジナルの圧入機、検査装置、ライン装置などを開発し、30年近い歴史を誇ります。その実績で培った技術とノウハウを柔軟に応用し、お客様の現場をトータルサポート、課題に「成長のチャンス」を見出し、競争力の高い品質に結びつけるアイディア、製品、サービスをあらゆる角度からご提案いたします。
企業にとっていちばん大切なものです。
私たちは、製造に関わるあらゆる事業を通じて「人材を大切にする」ことに前向きに取り組み、また、コミュニケーションを通して高い総合力が発揮できる集団の形成を目指しています。現在更なるステップへ向けて積極採用中。貴方の力を生かして下さい。スタッフ一同、ご応募をお待ちしています。
圧入機や品質や生産性の向上、ロボットによる自動化など、お気軽にご相談ください。(セールス目的お断り)
お電話でのお問い合わせ
  0564-53-4052
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